- 転職は35歳までって聞くけど飲食からの場合転職できるのかな?
- 家族ができたから転職で失敗したくない。
- 今の飲食スキルは異業種に通じるのか?
飲食経験が多いあなたにとって30代での転職は不安が大きいと思います。
でも、大丈夫。
その経験を最大限活かすことができれば大手企業にも転職することだって出来ます。
今は超売り手市場!飲食業だけにこだわるのはもったいない!
長く飲食を続けてきた30代だからこそ活かせる強みを磨いていきましょう。
30代のあなたに向けて具体的な方法を記しているので是非参考にして下さい。

飲食勤務
NOBUさん、いろいろと教えてください。

失敗しないポイントを説明してくよ。


まず、ぼくの簡単な経歴を紹介しますね。
- 18歳大手○調理師専門学校
学校で学びながら、夕方~夜イタリアンでバイト 3人の住み込み生活を1年間
その後同系列店などでホール接客や副料理長として勤務
- 24歳イタリア料理留学
トスカーナを皮切りにに学生ビザ更新を経てちょうど2年間 10店舗以上経験
- 26歳帰国後 地元イタリアンへ就職
特化型エージェントを利用
8か月で退社
- 27歳食品メーカーへ転職成功
転職エージェントを利用し1発採用
- 29歳結婚
のちにマイホーム建設
- 現在勤務継続 課長クラス
完全週休2日制・有給休暇100%取得・福利厚生充実・国内外社員旅行あり

別記事で20代のひとに向けて書いた記事もあるから参考にしてね!


30代飲食からの転職はかんたんじゃないんだ。でもぼくのおすすめるエージェントを利用すれば可能性がぐっとあがるよ。
おすすめ2社エージェントの特徴
リクルートエージェント | ASSIGN(アサイン) | |
異業種へのサポート | ◎ | ◎ |
支援実績 | 業界NO.1 | ※年間総合MVPを受賞 |
転職後 | 内定後のフォローあり | 長期的なサポートあり |
※ビズリーチ主催JAPAN HEADHUNTER AWARDSにて、4600名の中で最も優れた結果を残したエージェントに選ばれた。


30代飲食勤務から転職のポイント

20代の転職と「違い」があるのはわかるよね?!

飲食勤務
はい。求められることが違うってことですね。

正解!30代に求められることを意識すれば、異業種への挑戦は難しくない!
飲食経験が豊富な30代に向けて、ぼくが特に意識してもらいたいのはこの4つです。

①質を問われる
20代飲食から転職するのと大きく違う点は、質を求められるという事です。
- 言葉遣い
- ビジネスマナー
- 資格保有
- 飲食の深い知識…
雇用側の考えとしてはこれらは”当たり前に出来る”と思っています。
飲食のスキルだけでなく社会人としての常識やマナーも身に着けておきましょう。

飲食勤務
すみませんNOBUさん。マナーができていない程度だったら普通に内定とれそうなんですけど…今どこも人手不足なので…

そうだね。でも、人手不足だからといって「どんな人でもOK」という会社は、ブラック企業が多いんだ。つまり離職率が高いということ。もちろんホワイト企業も人手不足だけど、離職率が低い分、簡単には入れないよ。
②即戦力
雇用側が転職者(=中途採用者)に対してもっても求めているのは即戦力です。
つまり早く結果を出せる人材がほしいから募集をしているんです。
- 忙しい12月少人数でチーム一丸となって売上1,000万達成した
- あなたは商品開発したメニューが今もなお超人気メニュー
- あなたが料理長時代には一人も辞めなかった
など再現性の高い実体験は面接官に強く刺さります。
③マネージメント能力
30代で入社してもらうのですから、今後組織のリーダーとしても期待しています。
組織のマネージメント能力があるかはもちろん大事な要素です。
一方で、
自分をマネージメントできているのかも見られています。つまり「自己管理出来てるの?」ってこと。
これは20代には求められない30代だからこその要望ですね。
④継続力
当たり前ですが意外に重要視されているのが、辞めない人かってことです。
せっかくお金を使って求人したのに研修期間で辞めてしまったらもともこもありません。
- 我慢強いところがある
- 継続するのが得意
- 自分のストレス解消方法がわかっている
などのフレーズが面接でことばに出せると効果的です。

飲食勤務
継続力って当たり前のような気がするんですが…

即戦力の30代は企業にとって貴重な存在。せっかくお金を出して募集して高い給料設定をしても1年で辞めたら損失は大きい。だから面接官はかなり慎重に判断しているよ。
30代での転職メリット

30代ならではのメリットがこちらです。
経験を活かせる
もっとも大きいメリットがこの「経験を活かせる」ということです。
自分の20代と比較しても経験値はぜんぜん違いますよね!?
雇用する企業もその経験値やノウハウを自分の会社で発揮してほしいと思っています。
飲食が長かっただけで、自分は大した経験がない…
そう思う人もいるかもですがそんなことは絶対にないです。
自己分析をして強みを最大限活かしていきましょう。
年収UP
前職を「踏み台」にしてステップアップするのが理想の転職です。
20代では実績もないので年収交渉は難航します。
「これだけやってきた経験や実績があるから年収はこれくらいはほしい」
「結婚もするし安定した仕事がしたい」
という意思が表現しやすい年代です。
そのためには”表現するちから”が必要になります。
柔軟な判断
自分の強みと弱みがわかっている(=客観視できる)年代です。
この職業はぜったいに続かないだろうな…と判断することも出来ます。
結婚を機に、仕事において大切にしていた”やりがい”が”働きやすさ”に変わる可能性もあります。
広い視野で何を大事にすべきかを判断できるのが30代のメリットですね。

ぼくの後輩が、30半ばの時結婚したんだけどフレンチから浄化槽くみ取りに転職したんだ。いわゆる人がしたがらない汚いと言われる仕事にね。
ワークバランスと年収を重視したって判断だけど、本人は「満足している」って言ってたよ。

飲食勤務
すごくわかります。実は、ぼくも結婚を考えてるんです。今までは「やりがい重視」だったけど考えが変わってきました。
30代での転職デメリット
メリットだけでなくデメリットもあるので見ていきましょう。
未経験分野へのむずかしさ
企業によっては未経験者には厳しい対応を取るところがあります。
書類選考で落とされるのが普通ですが、可能性を上げることは出来ます。
それは、資格。
業界に沿った資格を習得することで「形」として意思表示できます。
- やらないよりやった方がいい
- やれることは全部やる
- やらないのはそれまでのこと
窮地に立った時、ぼくはいつもこう考えています。
もし自分に自信がなければ転職エージェントを利用して下さい。
ハッキリ言えば飲食経験だけの30代は正直簡単ではありません。
更なる年収UP、働き方重視をもとめるなら企業のニーズを良く知るエージェントと相談した方が格段に可能性が広がります。
自分に自信がある方は、ハローワークや転職サイトで大丈夫です。
そんな人には「ホワイト企業の探し方」で紹介しています。
ぼくは効率的に転職活動をすべきだと思うので転職エージェントをおすすめします。
資格の必要性、手厚いサポートをしてくれる「ASSIGN」「リクルートエージェント」の2つを登録すれば理想の職種を提案してくれます。
ひとつでもいいかもしれませんが求人案件やサポートが違うので同時進行で利用するのがおすすめ。

飲食からの転職に強い、リクルートエージェントとASSIGNを利用すれば可能性が大きく広がるよ。
ぼくが最も信頼する2社。
30代前半のひとは「ASSIGN」が特に手厚いんだ。
おすすめ2社エージェントの特徴
リクルートエージェント | ASSIGN(アサイン) | |
異業種へのサポート | ◎ | ◎ |
支援実績 | 業界NO.1 | ※年間総合MVPを受賞 |
転職後 | 内定後のフォローあり | 長期的なサポートあり |
※ビズリーチ主催JAPAN HEADHUNTER AWARDSにて、4600名の中で最も優れた結果を残したエージェントに選ばれた。


生活環境への影響
今の生活スタイルが変わってしまうという不安があります。
人は生活スタイルも「安定」を求めていて、今までと変わった動きをすると疲れちゃいます。
めんどくさい気持ちが先になるとずっとそのままです。
ただ、
飲食から転職を検討している30代の大半は「年収UP」と「働き方」を重視していると思います。
ぼくの知る限り、一般的な企業で働くと飲食業よりも待遇が全般的に良くなることが多いので是非チャレンジしてみて下さい。
年収ダウン
メリットでもお伝えしましが、逆に下がる可能性もあります。
理由は簡単、
リサーチ不足です。
情報収集があまいと転職したけど「超ブラックだった」「求人内容とぜんぜん違う」なんてことはよく聞く話です。
自らホワイトかブラックか判断するのは難しい。
そして飲食業界ではたらきながらでは、時間を作ることすら難しいはずです。
年収ダウンにならないように転職エージェントの利用をおすすめしています。

飲食勤務
ぼくは時間があるので自分で探してみます!

うん、時間が取れる人はやってみよう。この記事に見分け方も載せているので参考にしてね。
飲食から転職におすすめの異業種

ぼくは別記事「20代飲食から転職」でおすすめの業種を紹介しています。
これらは30代にとってもあてはまります。
ここからは特に30代の年齢に合った職種を紹介します。
30代飲食から転職におすすめの異業種
その中で、飲食経験のある30代にとっておすすめの異業種がこちらです。
- 営業
- 運送業
- 小売業
理由は、30代の強みである
「飲食スキル」
「体力」
「食材知識」が大きく関係してくるからです。
営業職
別記事で営業職は、
どんな業態でも「食」についての話題を組み入れることができるからと説明しています。
30代となれば話題だけではありません。もっと深いところで会話ができます。
食品業界のお客さんに対しては

転職した人
ご主人が一人で切り盛りするのは限界があるのでうちの出汁(つゆ)を一度検討してみてはどうでしょうか?

転職した人
この料理はお店の顔ですし、ビールと相性がいいのでもっとアピールしてもいいと思います。
お客さんに対して課題の気づきを与え、次に商品の説明というスムーズが流れができる
異業種のお客さんに対しては、

転職した人
最近、健康志向の高まりで社食や福利厚生にこだわる企業が増えていますが、御社はいかがでしょう?
こちらも担当者に対して従業員の健康を切り口に、気づきを与えます

○○さん、「食」にすごく詳しいね。やっぱり研修で勉強するの?
話しが進むうちに必ずと言っていいほど出るコメント

転職した人
少し前まで飲食で長く勤めていたので詳しいんです。

えーそうなんだ。今までの営業さんとちがうね。もっと気づきがあれば提案してよ。
このように「食」の話題ひとつとっても質の高い会話ができるのが強みです。

飲食勤務
確かに、気づく力はあるかも!!

AIが進化する今、お客さんの「課題に気づい」て、しっかり「改善策を提案」できる営業が求められてるよね。いちばん大事な「課題に気づく」能力は飲食経験の長いひとじゃないとできないよ!
運送業
30代まで飲食を続けてこれた理由のひとつにあなたの「体力」があると思います。
体が資本の業界といえば運送業界です。
身近なところで言えば、
- ヤマト運輸
- 佐川急便
- NIPPON EXPRESS
- 近鉄エクスプレス
- 日本郵船
よく勘違いされやすいのは「運転さえすればいいんでしょ」と思われること。
そんなことはなくて、
1日に5~6人くらい外部の方と話す機会があるのでコミニュケーション能力は大事になってきます。
消費者配達のヤマト運輸さんは30人以上/日の方と短い会話を毎日をしています。
数秒の会話でも、印象が評価されていると思っていいでしょう。
そして年収もヤマトさんは360~700万円。
2024年問題も相成って労働環境も大きく改善されてます。
トラックドライバーの時間外労働制限による物流の課題
運転・体力・人付き合いに自信がある方にはおすすめの業界です。
小売業
私は仕事でスーパーやドラッグストアでお客さんと話す機会がありますが、元飲食の方はかなり多いです。
これらが一般的に「小売業」と言われる業態です。
- ドラッグストア
- スーパーマーケット
- 百貨店
- 専門店
- ホームセンター
大前提で必要なスキルは、接客能力です。
「飲食スキル」がある30代にとっては簡単だと思います。
スーパー働く上で特に有効なのが「食材知識」
青果・惣菜・精肉・グロッサリー・日配・店長など食材の知識や技術は必須となります。
飲食になれた人にとってはでっかい肉を捌くことなんておちゃのこさいさい。
そして、どんな業界でも同じですが人が変われば売上も変わってきます。
配属部門で実績を出して、SV、バイヤーや店長へ昇進して収入UPも可能です。
でも、
地元スーパーなどの企業は労働環境が悪いことが多いので
地元で大手または、全国展開のスーパーを視野にいれて探してみて下さい。

話しはそれるけど、
副業として”タイミー”登録してスーパーで働くひとも多いね。飲食業界にとってスーパーの仕事はeasyイージーかも。副業記事も参考にしてね。

飲食勤務
飲食で副業できなかったけど待遇がいい職場にいけば副業もできるかも!
飲食から転職の適職診断
ぼくが独自に作成した適職診断。
あなたがどんな職種に合っているか簡単に客観視できるのでやってみて下さい。

作成して気がついたんですが、飲食をやっていた人って公務員や事務、コールセンターに向いていないのかも!?しれません。
あなたの転職の重心(=もっとも大切にしたいこと)を理解して進めていこう。
転職におすすめの資格
20代では、「簿記3級」が必要だと書きました。
30代では更に「簿記2級以上」が転職に有利に働きます。
面接官は、20代と30代とでは見方が違ってくるのは想像できると思います。
20代応募者の場合…面接まえに簿記3級を取るなんて意欲の高いやつが来たな
このように面接官は受け止めますが、30代は違います。
30代応募者の場合…3級は誰でも取れるレベルだし、なんで上の級を取らないんだろう…
年齢が重なるごとに求めるレベルが変わってくるのでこのような印象になり兼ねません。

求職者
いやいやちょっと待ってください、NOBUさん
「簿記」って事務職をしたい人が取るやつですよね!?
このような意見もありそうですが、すべての業種の転職に有効な資格なんです。
貸借対照表、勘定科目、純利益…など一見事務方の為の資格と思われがちですが商売のキホンを知る上ですごく大事な資格です。
雇用する企業側もその認識。
ぼくは、高校が商業科だったのでたまたま日商簿記2級をもっていましたがほぼ忘れていたのでYouTubeで復習しました。
実際はたらいている中でも、意味がある資格だと感じます。
2級は1日1時間程、1か月も勉強すればほぼ取れます。
受験料は、1級が8,800円、2級が5,500円、3級が3,300円(消費税込)
試験日は年2回 2025年 6月8日(日)と、11月16日(日)
2020年からネット試験も実施されているのでかなり簡単に試験を受けれるようになりました。
本屋さんで参考書を購入して勉強することも出来ます。
「ふくしままさゆき先生」のYouTube動画がおすすめなので、下記リングを貼っています。
是非一度見て下さい。
わかりやすいですしそこまで難しくありません。
何より勉強にお金を使うのはもったいです。※メンバーシップの有料もある
2級はマストです。
30代飲食から転職した人へQ&A

焼肉店店長から転職した30代後輩から聞いたはなしをするね

なまえ…嶋田くん
前職…焼肉店の店長
現職…食品メーカー営業
転職の年齢…30歳
転職を考えた主な理由は何ですか?
とんでもなく長い時間しごとをしていて未来が見えなくなったからです。
かなり繁盛していた店の店長で、昼営業なしの夜だけ営業。体力的には大丈夫だったんですけどこのままじゃヤバイと思って辞めました。
飲食業で培ったどのようなスキルが転職先で役立ちましたか?
夜だけ営業でも平均40万売上があり、創意工夫は自分なりに結構がんばりました。
その工程を面接で話した時ウケがよかったのでその部分だと思います。
転職活動で苦労した点や工夫した点は何ですか?
飲食以外やったことがないので今でも奇跡だと思ってます。
転職活動では転職サイトに登録して自分で探したんですが書類づくりや調べることにかなり時間をかけました。その部分が大変でした。
転職後、生活や働き方にどのような変化がありましたか?
一般的なひとと同じ生活ができるようになったという生活変化がいちばんです。
異業種への転職を考えている方へのアドバイスはありますか?
30歳を超えてから違う職業に変えるのはすごく勇気がいることだと思います。
むかしは飲食からの転職はむずかしかったと思うけど今はどこも人手不足だから可能性は高いと思う。
よく「がんばった実績がない」って聞きますけど、今から頑張った実績をつくればいんじゃないかな。
がんばってほしいですね。
飲食から転職するための準備一覧
転職を決意したら早い段階で動いていきましょう。
まず、辞める日を自分の中で決めないと進みません。
焦るといい事ないので計画的に進めていく事をおすすめします。

30代飲食の辞める方法

もしかしたら転職最大の問題が「どうすれば辞めれるか」ということかもしれません。
職務、職責が高い30代のあなたにとって簡単には辞めにくいと思います。
今、辞めれない理由のほとんどが人手不足による後任がいないということ。
雇用側:いくら求人を出しても人が集まらない…
雇用側から毎日のようにこのことばを聞いていると思います。
責任感のある人はこの状況をみて、なかなか言い出せないはず。
そこでぼくが伝えたいのは4つ。
①強い意志
一番だいじなのがコレ。
ぶっちゃけて言うと、「あなたが辞めてもなんとかなります」
フォローしているわけでなく実際にそうなんです。
だから強い気持ちをもって伝えましょう。
②退職理由
退職理由はこれ一択です。
一身上の都合で退職させて頂きます
家族が出来て働くことが難しくなった、給料が安すぎる、長時間勤務だから…
こういった理由だと必ずと言っていい程、「改善するから待ってくれ」とあれこれ言ってきます。

そもそも、
法律的に言っても「明確な退職理由」を伝える義務はないんだ。
あと、日本の法律上は2週間前までに退職意思を提示すればOK。

飲食勤務
確かにかなり説得されましたね。その悩み多い気がします。

言うだけ言って動いてくれないなら「退職代行」を利用してもいいかもね。
③タイミング
20代とは違うので、常識ある時期を選んで退職しましょう。
人の出入りがあるのが4月・10月なのでその2か月前には伝えるがベストです。
繁忙期や年末を避けて配慮している姿勢を見せることも大切です。
④引継ぎ計画
引き継ぐ準備をしておくことが後々大切になってきます。
辞めた後の準備をしているという「責任感」と「安心感」をアピールするんです。
例えばこんな感じ
- Excelで日々の作業スケジュールを作成する
- 食材の発注リストを管理・整理する
- 業者リストを整理する
- 個別レシピを整える
- シフトの整理 など
昔はよく聞いた話ですが、「後任を見つけてこないと辞めれない」というのは違法です。
人の募集は事業者の責任です。
一切気を遣う必要はありません。
お金がない人は在職中の活動がおすすめ

求職者
お金に関しては、結婚式もあるのでぶっちゃけ3ヶ月集中してバイトしようって考えてます。

それもいいけど、無理じゃなければ転職活動に全集中すべきだよ。
飲食で働いていて、貯金がまったくないというひとも多いはず。
我慢できる環境であればまず”軍資金”は貯めておきましょう。
別記事に転職する際のおかね解決策を書いてますので参考にして下さい。
けつろん、50万あったら大丈夫です。
一般的に貯金額は”1月の生活費×3ヶ月分”と言われています。
転職に活動や生活費を含めるとこのくらいはあった方がいいですね。
ぼくが注意喚起したいのは、
お金がないがために急いで転職先を決めて失敗する事。
お金に余裕がないとすべてがおかしくなってくるのでほんとに気を付けてほしいです。
一人で進めたい人はネットリサーチがおすすめ
30代の転職で、失敗してほしくないのがぼくの本音。
でも自分で探したいと思うひともいるはずです。
そんな人には、ネットや四季報などであるていど正確な情報をゲットできます。
時間は使いますが「自分で決めたい」という人にはぴったりです。
①転職サイトをチェック
②口コミをチェック GoogleまたはYahoo!検索で「○○口コミ評価」と入力してみて下さい。
するとリサーチ企業や個人ブログサイトで批評をしています。
例:○○口コミ評価、○○うざい評価など
③リサーチ企業をチェック
口コミ専門でリサーチしている企業をみる方法です。
登録が必要ですが、わかりやすく分類されているので見やすいのが特徴です。

求職者
NOBUさん!!転職エージェントを使わないで大丈夫なんですか?

飲食からの転職はハードルが高いから利用すべきと言っているけど、結局本人がどうしたいかで決めたらいいよ!
未経験OK「30代飲食から転職」失敗しない為の秘訣 まとめ

飲食からの転職に強い、リクルートエージェントとASSIGNを利用すれば可能性が大きく広がるよ。
ぼくが最も信頼する2社。
30代前半のひとは「ASSIGN」が特に手厚いんだ。
おすすめ2社エージェントの特徴
リクルートエージェント | ASSIGN(アサイン) | |
異業種へのサポート | ◎ | ◎ |
支援実績 | 業界NO.1 | ※年間総合MVPを受賞 |
転職後 | 内定後のフォローあり | 長期的なサポートあり |
※ビズリーチ主催JAPAN HEADHUNTER AWARDSにて、4600名の中で最も優れた結果を残したエージェントに選ばれた。


コメント