【2024年最新版】調理師・料理人の給与ランキング 年収アップと転職成功の秘訣

飲食業界
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調理師の悩み
  • いまの職場の給与が良いか悪いかを知りたい
  • どんな業界が年収が高いのか気になる
  • 転職を考えているけどどんな業界にいけば年収が上がるんだろうか…
  • どうすれば年収が上がるんだろう…

あなたが今いる職場での年収は、業界平均に合っているのでしょうか?

近年、調理師・料理人の給与事情が大きく変わってきています。

「もっと年収を上げたい」「スキルアップを目指したい」と感じている方に向けて、最新の給与ランキングと、年収アップを実現するための具体的な転職成功の秘訣をお届けします

これからのキャリアを充実させたい方に必見の内容なので是非参考にして下さい。

主な参考サイト

最新令和4年賃金構造基本統計調査|厚生労働省

給料ナビで詳しく紹介|求人ボックス

現職と比較してみよう

職場環境別 給与ランキング

職場環境別(料理ジャンル別)のランキングです。

1位 海外就業-800万以上 

約800万~2,000万 ※為替変動あり

2位 開業シェフ-625万  

(約250万〜1000万)

3位 食品メーカー-564万 

(約380万~1,000万)

4位 一流ホテルなどホテル関係-475万

(約350万〜600万)

5位 一般的なホテル・旅館425万

(約350万〜500万)

6位 ブライダル-375万

(約300万〜450万)

7位 街の個店イタリアン-325万

(約250万〜400万)

8位 街の個店フレンチ-325万

(約250万〜400万)

9位 街の洋食レストランや料理店-325万

(約250万〜400万)

10位 ファストフードやファミレスなどチェーン店-300万

(約250万〜350万)

11位 保育園や介護施設など給食-275万

(約200万〜350万)

職場環境別給与ランキングから読み取る考察

1位は近年注目されている日本人調理師の海外就業です。

世界的に日本食ブームは続いており日本企業もどんどん進出しています。

そんな中実際に調理に従事しているのは現地の方か、中国人の方。「日本人が握った寿司が食べたい」「日本人が作るラーメンを食べたい」などの本物志向ニーズが高く、運営している企業もそれに沿って雇用を拡大しています。

調理師として比較的年収が高い業界はホテル業界です。インバウンドや調理師不足を背景に好条件の求人が増えています。今後も好条件は続くと見ています。

→ホテル業界を詳しく書いた記事はこちら【元大手ホテル勤務インタビュー掲載ホテルのすべて】

給食業界は働きやすいワークバランス重視で年収が低い印象があります。最近では安定した業界という理由で大手外食チェーンが参入するなど委託運営数も大幅に増えてきており待遇UPが期待されています。

→給食業界を詳しく説明した記事はこちら【病院給食特有のなやみを解決】

筆者
筆者

年収は比較的低い給食業界も非公開求人枠では高収入条件がたくさんあります!

給食事業を展開する主な企業

  • コロワイド…外食からの参入
  • 日清医療食品…業界最大手
  • 一富士フードサービス…日清医療傘下
  • エームサービス…日清医療に次ぐ2番手
  • メフォス…エームサービス傘下
  • LEOC…ONODERAグループの中核
  • グリーンハウス…独立系の大手
  • 富士産業…病院、福祉施設に強い
  • 魚国総本社…老舗的存在
  • コンパスグループ・ジャパン…世界最大手コンパスグループの子会社
  • 日本ゼネラルフード…中部地区に強い
  • コンパスグループ…世界最大手
  • ソデクソ…フランス地盤
  • アラマーク…アメリカの受託給食大手

はたらく場所で大きく差が出る!?

地域別 給与ランキング

全国8つの地域に区切ったランキングです。

1位 東海 …351万円

2位 関東 …346万円

3位 関西 …345万円

4位 甲信越・北陸 …325万円

5位 九州・沖縄 …322万円

6位 中国 …313万円

7位 四国 …303万円

8位 北海道・東北 …302万円

地域別 給与ランキングから読み取る考察

特徴的なのは、意外に東海地区(愛知、三重、静岡、岐阜)の水準が高いということ。特に愛知県が363万とけん引しています。

県全体の所得が高い理由もありますが、東京からの利便性も良く観光地や食文化も人気なので国内外からの観光客が多いことが調理師・料理人の所得水準を上げていると予想しています。

8位の北海道が意外だと感じている方もいらっしゃると思います。

都道府県別にみると18位と平均よりも高いですし、インバウンドに対応するホテル企業の調理師は高所得の傾向があります。

つまり、地域でも料理スタイルや雇用されている会社によって差が出てきます。

筆者
筆者

地域別では人口数、物価、土地の価格など複合的な理由で差が出てしまいますね。一貫して言えるのは観光業が活発で人口が多い地域は年収は高くなります。

都道府県別 給与ランキング

都道府県別に分けた調理師・料理人の平均年収です。※()内は前年増減率

1位 長崎県 – 448万円 (+28%)

2位 東京都 – 374万円 (+7%)

3位 愛知県 – 363万円 (+4%)

4位 長野県 – 360万円 (+3%)

5位 京都府 – 355万円 (+2%)

6位 滋賀県 – 353万円 (+1%)

7位 大阪府 – 353万円 (+1%)

8位 千葉県 – 353万円 (+1%)

9位 三重県 – 351万円 (+1%)

10位 神奈川県 – 349万円 (0%)

11位 静岡県 – 349万円 (0%)

12位 埼玉県 – 343万円 (-2%)

13位 岐阜県 – 342万円 (-2%)

14位 石川県 – 342万円 (-2%)

15位 茨城県 – 340万円 (-3%)

16位 奈良県 – 340万円 (-3%)

17位 兵庫県 – 338万円 (-3%)

18位 北海道 – 338万円 (-3%)

19位 群馬県 – 336万円 (-4%)

20位 宮城県 – 336万円 (-4%)

21位 広島県 – 335万円 (-4%)

22位 沖縄県 – 335万円 (-4%)

23位 和歌山県 – 328万円 (-6%)

24位 栃木県 – 328万円 (-6%)

25位 大分県 – 328万円 (-6%)

26位 富山県 – 318万円 (-9%)

27位 鳥取県 – 315万円 (-10%)

28位 岡山県 – 315万円 (-10%)

29位 山梨県 – 313万円 (-10%)

30位 福島県 – 312万円 (-11%)

31位 福井県 – 308万円 (-12%)

32位 徳島県 – 308万円 (-12%)

33位 山口県 – 307万円 (-12%)

34位 香川県 – 307万円 (-12%)

35位 福岡県 – 307万円 (-12%)

36位 新潟県 – 306万円 (-12%)

37位 熊本県 – 300万円 (-14%)

38位 山形県 – 300万円 (-14%)

39位 愛媛県 – 298万円 (-15%)

40位 高知県 – 298万円 (-15%)

41位 鹿児島県 – 293万円 (-16%)

42位 島根県 – 291万円 (-17%)

43位 佐賀県 – 287万円 (-18%)

44位 岩手県 – 286万円 (-18%)

45位 宮崎県 – 281万円 (-19%)

46位 秋田県 – 279万円 (-20%)

47位 青森県 – 262万円 (-25%)

観光業依存型

特徴的なのは観光業が発展している東京を除く上位県(長崎・愛知・長野・京都)では、調理師の需要が『観光業』に大きく依存していると推測できます。

これらの県は観光が主要産業の1つであり、観光客向けのレストランやホテルがたくさんあります。

ピークシーズンには調理師の需要が一時的に高まり、季節雇用や短期契約による高い報酬が支払われることが多いです。

反対にシーズンオフの時期になると需要が減少し、安定した年収を得ることが難しくなる可能性もあります。

観光業が発展している地域では、ボーナスや歩合制の給与体系が導入されることが多く、これが年収の変動要因となり得ます。

筆者
筆者

例えば、観光客数が増加すれば、調理師の年収も高くなる一方、自然災害やパンデミックのような外部要因で観光客が減少すれば、収入が大幅に下がるリスクもあります。まさに記憶に新しい”コロナ過”がそうです。

地方における調理師の人材不足と賃金の停滞

秋田県や青森県のような地方では人口減少や若年層の都市部への流出で、飲食業界での調理師不足が深刻な問題です。

年収が低い地域では、地元の若者が都会に移住し、地元の飲食店で働く人材が不足しているため、地域全体の賃金が停滞する要因となっています。

このような地方では、飲食業の市場規模が小さく、地元の需要も限定的であるため、調理師に支払われる賃金も低く抑えられる傾向があります。

さらに、地方では高級レストランや観光客向けの飲食店の数が少なく、スキルの高い調理師が必要とされる機会が限られているため、年収が上がりにくい状況が続いています。

人口減少と経済縮小が続く地方では、雇用環境の改善や労働条件の見直しが急務とされています。

過去最大の引上げ幅

24年10月時点 地域別最低賃金 全国ランキング

過去最大の引き上げ額となり2023年度と比べて51円引き上げられました。

16の都道府県で1,000円を超え全国平均額は「1,055円」です。

厚生労働省が2024年10月に公開したものを今回はランキング形式にしています。

順位都道府県名最低賃金時間額(円)引上げ率(%)発効年月日
全国平均1,0555.1
1東京11634.5令和6年10月1日
2神奈川11624.5令和6年10月1日
3大阪11144.7令和6年10月1日
4埼玉10784.9令和6年10月1日
5愛知10774.9令和6年10月1日
6千葉10764.9令和6年10月1日
7京都10585令和6年10月1日
8兵庫10525.1令和6年10月1日
9静岡10345.1令和6年10月1日
10三重10235.1令和6年10月1日
11広島10205.2令和6年10月1日
12滋賀10175.2令和6年10月1日
13北海道10105.2令和6年10月1日
14茨城10055.5令和6年10月1日
15栃木10045.2令和6年10月1日
16岐阜10015.4令和6年10月1日
17富山9985.3令和6年10月1日
18長野9985.3令和6年10月1日
19福岡9925.4令和6年10月5日
20山梨9885.3令和6年10月1日
21奈良9865.3令和6年10月1日
22新潟9855.8令和6年10月1日
23群馬9855.4令和6年10月4日
24福井9845.7令和6年10月5日
25石川9845.5令和6年10月5日
26岡山9825.4令和6年10月2日
27徳島9809.4令和6年11月1日
28和歌山9805.5令和6年10月1日
29山口9795.5令和6年10月1日
30宮城9735.4令和6年10月1日
31香川9705.7令和6年10月2日
32島根9626.4令和6年10月12日
33鳥取9576.3令和6年10月5日
34愛媛9566.6令和6年10月13日
35佐賀9566.2令和6年10月17日
36山形9556.1令和6年10月19日
37福島9556.1令和6年10月5日
38大分9546.1令和6年10月5日
39青森9536.1令和6年10月5日
40長崎9536.1令和6年10月12日
41鹿児島9536.2令和6年10月5日
42岩手9526.6令和6年10月27日
43高知9526.1令和6年10月9日
44熊本9526令和6年10月5日
45宮崎9526.1令和6年10月5日
46沖縄9526.3令和6年10月9日
47秋田9516令和6年10月1日
地域別最低賃金の全国一覧 |厚生労働省

時給最低賃金は、需要と供給のバランスから成り立っています。

つまり東京を始め人口の多い主要都市や関東地域や関西地域はそれだけ雇用ニーズがあり時給額も上がる傾向にあります。

その中で静岡・三重・広島県は全国平均よりも高い水準にあります。これらの県は観光地も充実していて流動人口も多い為雇用ニーズが高いと推測します。

また地域別の調理師年収ランキングでも上位に位置しているので”観光業”と関連が深いのは間違いありません。

逆算して人生設計をイメージ

年齢別給与(月給)ランキング

年齢を5歳間隔でくぎったランキングです。※()内は前年増減率

【宿泊業、飲食サービス業】 

年齢計 26万(0.8%)

1位 45~49歳  29万 (-0.2%)

2位 50~54歳 29万 (0.0%)

3位 55~59歳  29万 (-0.1%)

4位 40~44歳 28万 (-3.1%)

5位 35~39歳 27万 (1.6%)

6位 30~34歳  25万 (0.1%)

7位 60~64歳 25万 (8.7%)

8位 25~29歳 23万 (2.2%)

9位 65~69歳 22万 (10.8%)

10位 20~24歳 21万 (2.9%)

11位 ~19歳 18万 (4.4%)

45~50歳の時期が29万円とピークとなり、60歳までは維持していると推測できます。

特徴的なことは令和4年度と比較し、40代以降の前年増減率はマイナスまたは0%ですが20代の前年増減率が2.2%以上と高くなっている事です。

65歳~69歳までの時期も10.8%増と高くなっています。

これは人口減少、人手不足を背景に雇用側の多くが賃上げを実施したと考察しています。

筆者
筆者

違う見方をすれば、ある程度の経験を積んだ30歳前後が転職をするチャンスです。経験があり即戦力のある人材を企業は求めてますし給与額の交渉がしやすい時期だと言えますね。

参考データとして、「全産業一般平均」と比較してみましょう。

下の表は左が全産業一般平均で、右が調理師平均です。

年齢一般平均増減率調理師 増減率
前世代の計32万2.1%↑26万0.8%↑
~19歳19万3.1%↑18万4.4%↑
20~24歳23万2.8%↑21万2.9%↑
25~29歳26万2.8%↑23万2.2%↑
30~34歳29万1.8%↑25万0.1%↑
35~39歳32万0.7%↑27万1.6%↑
40~44歳34万1.5%↑28万-3.1%↓
45~49歳36万1.9%↑29万-0.2%↓
50~54歳37万1.8%↑29万0.0%→
55~59歳38万1.7%↑29万-0.1%↓
60~64歳31万3.5%↑25万8.7%↑
65~69歳27万4.7%↑22万10.8%↑

一般平均は32万、調理師平均は26万。6万の差があります。

全産業一般平均は、すべての年代において前年増減率がUPしているのに対し、サービス業の調理師は前年より下回っている年代がちらほらあります。

飲食業界の中で働く”調理師・料理人”の待遇改善がいまだ実現出来ていない証拠となるデータです。

ちなみに

産業別トップは『電気・ガス・熱供給・水道業』いわゆるインフラ事業で、41万円と最も高く、

次いで『学術研究、専門・技術サービス業』40万円です。

『宿泊業、飲食サービス業』は先述した通り、26万円で最も低い水準となっています。

ここが一番だいじです

年収アップと転職成功する秘訣

年収アップ

  1. 同じ職場でスキルを磨き昇進する
  2. 転職で職場環境を変える
  3. 転職で異業種の業界にチャレンジする
  4. 独立開業する
  5. 海外で就業する
  6. 調理師ならではの副業をする

調理師・料理人の年収UPの方法は次の6つです。

①同じ職場でスキルを磨き昇進する

いま働きやすくやりがいをもって仕事をしているのであれば、コツコツと責任ある役職を目指し給与を上げていく方法です。雇用している会社としても信頼度があり飛躍的な昇進も可能になります。

→長く務める上で気になる退職金のはなしはこちら【気になる退職金のはなし】

筆者
筆者

働きやすく、将来のいいイメージが見える職場ということだね

②転職で職場環境を変える

同じ料理スタイル、または全く違う飲食業界へ転職する方法です。年収・給与UPの観点で言えばこの方法がもっとも最短です。転職エージェントはあなたに合ったお宝求人案件を紹介してくれます。

→業界別に詳しく説明した記事がこちら【料理ジャンルでどれだけ年収が違うか】

筆者
筆者

今働いている職場が当たり前と思う意識は危険だよ

③転職で異業種の業界にチャレンジする

異業種も最短に年収・給与UPができる方法です。在職中に準備を進めれば調理師から食品メーカー、IT業界、営業などの年収500万以上の企業で働くことも十分可能です。

→不安なことも多い異業種への転職なやみを解決する記事はこちら【異業種への成功ノウハウ】

筆者
筆者

わたしは、調理師から食品メーカーに転職できました。

学生時代のスキル+調理師スキル+希望企業に沿ったスキルで突破は難しくないよ!

④独立開業する

ハードルはそこまで高くないですが、継続が難しいのが独立開業です。最終目標であれば是非チャレンジしてみましょう。人生は一度切りです。

→開業には何が必要になってくるか、調理師免許は必要なのかを書いた記事はこちら【調理師免許で出出来る事】

筆者
筆者

人生1度きり!チャンスは今しかないかも

⑤海外で就業する

海外就業は今すごくアツい分野です。語学を問わない場合も多く実際、調理現場では限られた会話が中心となってきます。SUSHIを中心にホンモノの日本人は作っているというのは大きな価値があるようです。為替の影響もありますが年収800万以上は見込めます。

→海外就業を詳しく説明している記事はこちら【海外で就業する】

筆者
筆者

転職エージェント会社の海外求人が急増しているんだ、雇用が日本企業なら安心だね

⑥調理師ならではの副業をする

本業のかたわら調理のスキルを最大限活かした副業もおすすめです。大切なのは「すき間時間」を上手に利用することで本業に支障が出ない副業がいいでしょう。

→調理師ならではの副業を詳しく書いた記事はこちら【調理師の副業ハードル低い順】

筆者
筆者

まずはやってみてその後振り返ってみよう!

転職成功する秘訣

自分の理想の職場を探すには時間と労力がどうしてもかかってしまいます。

私がそうでしたが、調理師・料理人は仕事が終わってからの余裕のある時間はほとんどありません。休日もやるべきことをこなしていくのが精いっぱいです。

そんな状況でざっくり転職サイトを見て、ざっくり求人情報を見て、ざっくりと決めてしまえばまた似たような職場で働くことになってしまいます。

ただ、間違いなくより良い転職先を見つけるには「時間」と「労力」が必要です。

だから転職エージェントを利用し、「時間」と「労力」を奪われない転職活動をしましょう。

転職エージェントは忙しいあなたに代わって希望する転職先のサポートをしてくれます。

【2024年最新版】調理師・料理人の給与ランキング 年収アップと転職成功の秘訣 まとめ

調理師・料理人の職場は

  • 職場環境
  • 働く地域
  • 年齢

で大きく変わってきます。

年収UPを狙うには、これらの方法をまず試してみましょう。

  1. 同じ職場でスキルを磨き昇進する
  2. 転職で職場環境を変える
  3. 転職で異業種の業界にチャレンジする
  4. 独立開業する
  5. 海外で就業する
  6. 調理師ならではの副業をする
筆者
筆者

ざっくり転職サイトを見て、ざっくり求人情報を見て、ざっくりと決めてしまえば同じような職場になって負のスパイラルから抜け出せません!!

このようにならないように、転職エージェントは必ず利用した方がいいです。

忙しいあなたに代わって希望する転職先のサポートをしてくれますし、今より条件の良い職場を探してくれるからです。

転職エージェントを利用する理由
  • 選考資料・面接・入社後の給与交渉をしてくれる
  • 非公開求人つまりお宝求人を紹介してくれる
  • 忙しいあなたに代わって探してくれる
  • 利用は無料(転職先が報酬を支払うため)

精神的に参ってしまうほど、がんばる必要はありません。

転職を考えた時がスタートです。

しょく選び.comは「食」に関わる全ての人を応援しています。

NOBU

こんにちは。
NOBU(のぶ)と言います。
イタリア修行を経て、食品関係へ転職した経験を発信しています。
発信する目的は ”食に携わる全ての職業のベースアップ”。

このような転職を考えている人に読んでほしいブログです。
①飲食→飲食へ
②飲食→異業種へ
③未経験→飲食へ

私の経験から調理師スキルを最大限活かした転職方法を発信します。
2024年3月からブログを運営中。

【●職歴★資格】
●調理師専門学校卒 
●イタリアン料理人5年
●イタリア修行2年
●食品会社営業17年
★調理師免許
★惣菜管理士1級
★日常会話イタリア語

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