調理師から転職キャリアチェンジ!元シェフが選んだ異業種転職エージェント3選【おすすめ順】

飲食業界
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異業種を検討している調理師の悩み
  • どんな転職エージェントを利用すればいいんだろう…
  • 異業種への転職ではどんなことを注意すればいいの?
  • 調理師・料理人から異業種に転職は可能なの?

調理師・料理人から他の業界へ転職するのは難しいと思っていませんか?

私は調理師を約7年経験して、一流の食品メーカーへ転職することが出来ました。

確かに、飲食から飲食への転職よりもハードルは高いことは間違いありません。

そしてライバルも多いのも事実。

だからこそ、足らない部分をアドバイザーからサポートをしてもらい転職成功させましょう。

私なんかが出来たんです、あなたも必ず成功出来ます!

振り返り ~調理師から異業種(他業種)へ転職成功させるためのポイント~
  1. 調理師免許を保有している
  2. 5年以上の調理勤務経験がある
  3. 年齢は25歳~30歳
  4. 再現性のある実績(成し遂げた事柄)がある
  5. 企業側が持っていないスキルを持っている
  6. 企業に沿った資格を保有している
  7. 一般的なコミニュケーション能力がある
筆者
筆者

もう一度、調理師・料理人から他業種へ転職するためのポイントをおさらいしておこう。これらに多く当てはまる人は調理師以外の職業も向いているよ。

転職を実現させくれる強い味方を紹介します。

しょく選び.comが選ぶ 2024年 総合型エージェント総合順位

総合順位サービス名特徴デメリット
1位
リクルートエージェント
🔷求人数が豊富 国内最大70万件
🔷転職支援実績NO.1
🔷年間7万人が転職成功
🔷どんな年代でも対応
🔷全国で対応
🔷専門分野・異業種・2回目以上の転職でも実績多数
→異業種での転職に手厚くサポート
🔷年収400万~600万希望の求人
求人期間
3ヶ月
2位
ASSIGN(アサイン)

🔷20代~30代のハイエンド企業が得意
→営業・IT・WEB業界に強い
🔷公開求人は非公開
🔷未経験の業界への手厚いサポート
🔷転職後の長期的なキャリアプラン
20代~30代の
若手中心
3位

MAPグループ
🔷20代(20~29歳)の未経験転職専用!
🔷フリーター・第二新卒・非大卒歓迎
🔷未経験者のためにプロが手厚くサポート
🔷無料の資格取得を提供
●20代以外の
求職者不可
東京・神奈川・埼玉
千葉・大阪・京都
兵庫・愛知
への
勤務地希望の方のみ

転職エージェントは本当に意味があるのか?という疑問にわかりやすく解説しています。

総合型転職エージェントとは

転職エージェント会社には大きく分けて2つあります。

総合型転職エージェント→幅広い業界や職種に対応するエージェント

特化型転職サービス→特定の職種に特化して専門的な支援をするエージェント

調理師・料理人から異業種への転職においては「総合型転職エージェント」を利用します。

間違いのない鉄板エージェントはやっぱりココ

おすすめ1位 【リクルートエージェント】

総合順位サービス名特徴デメリット
1位
リクルートエージェント
🔷求人数が豊富 国内最大70万件
🔷転職支援実績NO.1
🔷年間7万人が転職成功
🔷どんな年代でも対応
🔷全国で対応
🔷専門分野・異業種・2回目以上の転職でも実績多数
→異業種での転職に手厚くサポート
🔷年収400万~600万希望の求人
求人期間
3ヶ月

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数と豊富な非公開求人を持つ転職エージェントです。

キャリアアドバイザーによる履歴書添削や面接対策といったサポートを無料で提供していて、初めての転職者でも安心して利用できます。そして、交渉力に優れ、年収アップを目指したい方にとっても心強い存在です。

特に調理師から異業種への転職希望者にも対応し、業界知識を活かしたアドバイスや、自分では見つけにくい求人の紹介を受けられる点が最大の魅力です。実際に飲食業界から他業種への転職をした人を多く手掛けています。

とりあえず「リクルートエージェント」に登録しておけば間違いありません。

リクルートエージェントの注意点

転職サポート期間は3ヶ月

リクルートエージェントの独自ルールとして、転職サポート期間は3ヶ月までとなっています。

漠然と転職を検討している人にとっては使いにくいと言えます。

在職中の状況によって判断していきましょう。

おすすめ2位 【ASSIGN(アサイン)若手ハイランド特化】

総合順位サービス名特徴デメリット
2位
ASSIGN(アサイン)
🔷20代~30代のハイエンド企業が得意
→営業・IT・WEB業界に強い
🔷公開求人は非公開
🔷未経験の業界への手厚いサポート
🔷転職後の長期的なキャリアプラン
20代~30代の
若手中心

アサイン(ASSIGN)は、20代から30代の若手ハイエンド層に特化した転職エージェントで、特にコンサルティング業界やIT、営業職に強みを持っています。

利用者の価値観やキャリアプランに基づいたサポートを提供し、求職者の自己分析を深めるためのAI診断ツールを活用しています。ツールを使うことによって、個人の強みや適性に合った求人を提案し、効率的な転職活動をサポートします​​。

さらに、両面型の支援スタイルで企業情報に精通しているため、入社後のフォローやプロジェクト選定の相談も可能です。

調理師から異業種への転職を希望する場合でも、個々のキャリアに応じた的確なアドバイスが得られるため、安心してキャリアチェンジを目指せます​。

食品関係の営業にチャレンジしたい方には必ず力になってくれるはずです。

アサイン(ASSIGN)最大の特徴

利用をおすすめする最大の特徴・利点は、

『キャリアアドバイザーほぼ全員が親身になって対応してくれる』という事。

利用した転職者の90%以上が「本音で相談できる」と回答したほどコンサルタントに対して評価をしています。若手層を得意としているので転職後の不安やキャリアプランを一緒になって考えてくれるというのはほんとにうれしいところです。

たくさんの転職エージェント会社がある中で最もクレームの多いのが、

”キャリアアドバイザーとの相性”

そういった意味でもアサインは利用登録すべき転職エージェントと言えます。

アサインの注意点

40代には不向き

アサインは20代~30代の若手層を得意としている為、40代で転職を検討している人にとっては求人数が少ない為むずかしいと言えます。

その場合は、リクルートエージェントに絞って進めていきましょう。

スピード感がない

目先の転職ではなく、本人に合った長期的なキャリアプランを提案していくために転職サポートの時間がかかりすぎていると感じる人もいます。

逆を言えば、若手だからとも言えますし、手厚いサポートをされている証拠と言えます。個人差があるので転職サポートのスピード感は一概には言えません。

おすすめ3位 【MAPグループ 安定のお仕事】

総合順位サービス名特徴デメリット
3位

MAPグループ
🔷20代(20~29歳)の未経験転職専用!
🔷フリーター・第二新卒・非大卒歓迎
🔷未経験者のためにプロが手厚くサポート
🔷無料の資格取得を提供
●20代以外の
求職者不可
東京・神奈川・埼玉
千葉・大阪・京都
兵庫・愛知
への
勤務地希望の方のみ

「安定のお仕事」は、20代未経験者の正社員転職を支援する人材紹介サービスです。

特に安定した職場やホワイト企業を紹介し、書類作成や面接対策を無料でサポートします。大手企業や官公庁での仕事を紹介し、資格取得支援も提供。調理師などの経験を持つ方も活用可能で、業界を問わず安定した雇用を目指せる点が特徴です。

コロナ過で飲食業界の離職が絶えなかった時期、ITエンジニアや一般事務など未経験職種へ成功させています。その後の定着率は95%以上と高い水準を維持しています。

MAPグループ最大の特徴

MAPグループ最大の特徴・利点と言えば、

『未経験職種へチャレンジする20代専用の転職エージェント会社』という事。

その為の支援は手厚く、合格率100%の実績がある資格対策講座を無料で提供してくれます。

そして、女性転職者の実績が豊富ですしキャリアアドバイザーも経験豊富な女性がたくさん在籍していて安心感があります。

飲食業界に従事していたけど、”定時で帰れる事務職がしたい”、”飲食でのバイト経験しかないけど正社員で働きたい”、”安定した給与と福利厚生があるホワイト企業で働きたい”という思いの方におすすめの転職エージェント会社です。

MAPグループの注意点

20代以外の年代には向いていない

MAPグループは20代(20~29歳)の未経験転職専用の転職エージェント会社なので30代、40代、50代の年代ではリクルートエージェントが向いています。

どの職種でも同じですが異業種への転職時期は20代~30代前半の方が多く、現職の働き方や考え方が凝り固まってしまうと次のチャレンジできない状態になってしまいます

。今の職業に違和感を感じているのであれば少しでも早く決断することをおすすめします。

転職エージェント 最適な登録数

総合型転職エージェントは

2社登録がベストです。

理由は手あたり次第いくつも登録すると自分でもわからなくなってしまい、対応に忙しくなってしまいます。

反対に1社だけだと希望する企業を提案してもらえなかったり、キャリアアドバイザーと合わなかったりします。

筆者
筆者

私がおすすめするのは、リクルートエージェントを主体とした2社登録。

【20代】

リクルートエージェント

MAPグループ

【30代】

リクルートエージェント

ASSIGN

何か裏があるんじゃないの!?

なぜ転職エージェントを使う必要があるのか?

理由は、異業種の場合は特に”総合型転職エージェント”を利用しなければ理想の職場を探すことはむずかしいからです。

転職エージェント会社は紹介した転職先の企業から年収の一部を報酬として成り立っています。つまり転職エージェント会社へ求人掲載を依頼している企業は「資本力」があり「人材を重要視」している企業なんです。

ハローワークや転職サイトで求人掲載依頼をしている企業の中には掲載料が低いがゆえにブラック企業と言われる企業も含まれていて私たちにはわかりにくい状態です。業界を深く知る転職エージェント会社であればそれらを排除した上で効率的に検討が出来ます。

筆者
筆者

調理師という立場から異業種の転職を考えた時、”自分がどんな職業にあっているのか”多種多様の業界を知っている「総合型転職エージェント」だからこそ提案できるんだ!

転職エージェントに求人掲載している飲食企業は資本力があります。資本力がある企業は優秀な人材確保のため必然に転職エージェントに頼るという事です。資本力がある企業は結果として私たちの年収UPに繋がってきます。

覚えておこう

調理師が異業種へ転職をするときの注意点

調理師が転職を考える際には、新たなキャリアの可能性が広がる一方で、気を付けるべき点もいくつか存在します。

円満に退社する

飲食業界から離れるとしても、食品関係の職業に就く可能性はあります。その場合、違った形で接する可能性もあるので必ず良い形で退社しましょう。

筆者
筆者

飛ぶ鳥跡を濁さず…といった気持ちで終えましょう。

いろんな思いがあるのは私もすごくわかりますが、社会人として逃げるような辞め方はおすすめしません。

リサーチしておく

実際に異業種に転職したけど、飲食業界よりブラックだった…なんてことにならないように自分で出来るリサーチはしておきましょう。

転職してから「後悔しない」ように事前にリサーチするのをおすすめします。

これらは自分で出来るリサーチ方法です。

OpenWorkで企業の口コミをチェック

Googleマップや口コミを利用し内情の把握をしてみる

実際の従業員に質問してみる

どうして”お得”なのか再確認

総合型転職エージェントのメリット

  • 情報が豊富で求職者にあった職種を提案してくれる
  • 質の高いサポートをしてくれる
  • 第三者の目線で求人を紹介してくれる
  • 非公開求人を受けることが出来る

情報が豊富で求職者にあった職種を提案してくれる

あらゆる職種に対応している総合型転職エージェント会社は、日々たくさんの求職者や企業と向き合っています。地方と首都圏など地域別でも同様で、あらゆる情報を持っています。

次にやりたい職種が「食品の営業」であれば、お菓子・飲料・肉・魚・食品問屋などたくさんの食品関連会社があって迷ってしまいます。

筆者
筆者

その中で求職者にとってどこが合っているか、希望に沿っているかを選定してくれるというわけです。

質の高いサポートをしてくれる

リクルートエージェントを始めとする総合型エージェント会社は一流のキャリアアドバイザーがたくさんいます。年収案件が400万~1,000万の求人を日々サポートしているので社会人としてクレームのくるような人材は揃えていません。

例外は多少あるかもしれませんが、大手だからこそ教育はしっかりされているという印象はあります。

筆者
筆者

そんな質の高いキャリアアドバイザーが多いので、資料添削や面接サポートも内容の濃いアドバイスを受けることが出来るんです。

第三者の目線で求人を紹介してくれる

希望する求人案件はもちろん用意してくれますが、キャリアアドバイザーから思わぬ求人の提案があるのも魅力のひとつです。

自己分析で読み取ったあなたの強みを、プロの目線から判断してくれます。

筆者
筆者

自分では気がつかない、より能力を発揮できる職種を提案してくれるということです。

非公開求人を受けることが出来る

非公開求人は転職エージェント会社の最大の強みかもしれません。

非公開求人とは、企業が優秀な人材を確保したい場合や事業拡大・プロジェクト拡大する場合に転職エージェントを通じて特定のスキルを持つ求職者にのみ紹介される求人です。

筆者
筆者

企業は信頼する転職エージェントを通して、優秀な人材を確保したいという意図があります。

求人情報の盲点とは

失敗しない求人情報のポイント

  • 休日が明確に書かれているか
  • 労働時間が明確に書かれているか
  • 賞与項目の信頼度

休日が明確に書かれているか

【休日】年間休日105日 夏季・冬季休暇有含(勤続6か月経過後有給休暇10日)

筆者
筆者

ある求人情報を抜粋したものですが、一見問題なさそうな求人内容ですが見落とし注意です。

年間休日というのは、通常の休みと長期休み、有給休暇が含まれます。つまり…

仮に月8日休みがあるとして、8日×12か月=96日

年間休日105日であれば、事実上9日間ほどしか有給消化が出来ない計算になります。

有給取得や長期休みが全く取れない職場と判断できます。

年間○○日だけでなく、月に〇~〇日、シフト制など細かく明記している求人が良い企業です。

【休日】週休2日制

筆者
筆者

こちらも、これを見て違和感がないという人は注意が必要です。

週休2日制は、1ヶ月に1回以上、週に2日休みがある制度。一方、完全週休2日制は、毎週必ず2日休みが取れる制度です。

つまり、1か月に1回は週に2日休みがあるけどそれ以外の週は1回の場合が多いよ。という事です。

完全週休2日制とはまったく違うものですので注意しましょう。

労働時間が明確にかかれているか

【勤務時間】固定残業制度採用 固定残業40時間込み(超過分別途支給)

筆者
筆者

私は若いころ、固定残業制度と聞いて「???」でした。

これは、

「月に8日の休み、30万の基本給与提示するけれど40時間の残業代を含んでいるよ」という事です。

なので、実労働が22日で40時間÷23日=1.7時間 

毎日8時間+1.7時間働くことは当たり前の雰囲気がある職場ということです。

こういった職場は、ふつうに1.7時間以上残って仕事をしています。その場合は残業代が出ないことがほとんどです。なぜなら、既に固定残業代(みなし)として支払っているからです。

筆者
筆者

固定残業制度によってうやむやになっているという事だね

求人情報での給与は良く見えるけど、労働時間がむちゃくちゃ長いという事になるんです。

固定残業制度を採用している企業は注意が必要です。

賞与項目の信頼度

【賞与】企業A…決算賞与(年1回)※業績連動 、企業B…賞与あり(年2回)※業績連動

筆者
筆者

こちらの企業AやBのようにボーナスは必ずあります!と勘違いしてしまう書き方が多く見受けられますが注意が必要です。

民間企業でのボーナスは幅があります。しっかりと2か月分や2.5か月分と明記されている企業を優先しましょう。

しかも※業績連動としっかり明記しているところが抜けがないところ。

極端に言えば1万円でも賞与がある(ボーナス)とされます。実際の内情がわかりくい部分なので

キャリアアドバイザーや口コミ、実際に働いている人に聞いてみるなどをして明確にしていきましょう。

参考までに民間企業のボーナスがこちらです。

【2023年民間企業の夏・冬ボーナス平均支給額】

ボーナス平均支給額
夏のボーナス397,129円
冬のボーナス395,647円
ホーム|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

登録後 キャリアアドバイザーの対応

私の経験で、登録後やたらと急がせるエージェントもいました。

筆者
筆者

大きく分けると、次のような2つのタイプがあって意味が大きく違います。

  1. エージェントが自分の成果を早く出したいため、利用者に急いで内定を取らせたいタイプ
  2. 利用者が優秀だと感じたため、好条件を早めに獲得してほしいと考えるタイプ

どちらもエージェントの事情が関わっていますが、それぞれ意味合いが違います。

1つ目の場合、やみくもに面接を受けさせて、どこかしらで内定を取らせようとする雰囲気が強いです。このタイプのエージェントは、自分の成績のために、利用者に数多くの求人へ応募させようとします。

2つ目は、優秀な利用者に対し、併用利用している他のエージェントに渡さないようにしたいと感じて、好条件の求人を並べ、短期間での内定を目指すケースです。ここぞという案件を提案してくれます。

利用者
利用者

エージェントに急がされると落ち着かないな…。自分のペースでじっくり進めたい。

このように思う方も多いでしょう。

そんな時には、転職サイトとエージェントの良いとこ取りができる「Jobuddy(ジョバディ)」といったサービスを使ってみるのも一つの手です。

Jobuddy(ジョバディ)は、転職サイトとエージェントの利点を組み合わせた新しい転職支援サービスです。自分で求人を探すことができる転職サイトの自由さと、エージェントによるサポートの充実を両立しているのが特徴です。特に、自分のペースで転職活動を進めたい人や、エージェントのサポートを受けつつも主体的に求人情報を探したいと考える人にとって、柔軟で便利なサービスです。

Jobuddy(ジョバディ)公式サイトはこちらから

登録の前後でやってほしいこと

登録前

どの転職エージェント会社も、3分足らずで入力完了し登録が出来ます。

すると、数時間から1日おいて受付担当者から折り返しの電話があり登録内容と依頼概要のすり合わせをします。

つまり登録をする日は、あなたが休みの日、または次の日が休みの日にしておきます。

転職エージェント会社としても、イタズラなのか正式な登録なのかを見極める為に必要なやりとりです。

この折り返しが不快と感じてしまったら、双方良くないのでこの点を理解しておいて下さい。

登録後

担当のキャリアアドバイザーの変更は可能ですか?

担当のキャリアアドバイザーが合わなかった…不快だった…親身になって対応してくれない…

このような指摘は、正直どの人財紹介会社でもあります。

人によってサポートの質、厚みが違ってくることはあり得ます。

なので私がおすすめしているのは、

登録後キャリアアドバイザーからすり合わせの連絡がきたときにかける言葉です、

初めまして○○です。最初に質問するのは失礼かもしれませんが、もしも私が○○さんと合わないなと感じた場合は変更することは可能なのでしょうか?

このように最初の段階で釘をさしておきましょう。

関係が薄いうちにこのデリケートな事柄を共有しておかないと後半になっては言いずらいものです

人生を左右する転職では、アドバイザーはすごく重要な存在です。最適な人を選びましょう。

やり取りを進める中で、この人やっぱり合わない…と感じた時も同様です。

直接伝えるのが無理。という人にはこちらのメール例文かエージェント会社の代表先へ電話をすれば担当アドバイザーと話しをしなくて済みます。

株式会社 ○○○○

登録サポートご担当者様

いつも大変お世話になっております。

転職求人サポートを依頼しております○○○○と申します。

担当頂いております○○さんから担当変更希望をお願いしたくご連絡させて頂きました。

理由として、

・何度もお願いしたのにも関わらず深夜遅い時間に連絡をしてくる

・希望求人に沿わない案件を紹介している

・求人紹介のみで他のフォローがまったくない

・言葉遣い悪く、態度が傲慢

自分自身の未熟さもあるかと感じ、私なりに切り替えてみましたが、○○さんと継続するのは困難です。

ご理解頂ければ幸いです。

代案があれば私のアドレス○○へご連絡頂きたく思います。

○○○○

○○会社フリーダイヤル 

例:0120-○○○-○○○

連絡ができる時間帯を事前に伝えておく

アドバイザーによっては、遅い時間帯に連絡をしてくることも聞きます。

遅い時間帯にしか連絡がつきにくいからその時間帯、という相手を想っての先入観かもしれません。

あなたがやり取りできる時間帯を最初の段階でしっかり伝えておきましょう。

そうすれば、悪い口コミに書かれているような対応もなくなりお互いが気持ち良く進めることが出来ます。

他社併用を伝える

ほとんどの転職エージェント会社さんは、他社エージェントの併用OKです。

登録後のすり合わせで、「一応、他社も登録してます」と一言伝えることで退会する際にスムーズに伝えることが出来ます。

登録後の退会方法

退会する時も、各社もちろん無料です。

【退会手順】

  1. 担当のキャリアアドバイザーへ連絡する
  2. 問い合わせ メールで連絡する
  3. フリーダイヤルで連絡する

退会理由は事情によりさまざまありますが、注意する点が2つあります。

退会理由
  • キャリアアドバイザーと合わない
  • 転職エージェント会社さんと合わない
  • 求人内容が自分と合わない
  • 都合により転職活動を辞めた
  • 他の転職エージェント会社で内定が決まった

注意① 退会の意思を伝えずバックレる事

気を付けてもらいたいのは、退会の意思を伝えずにバックレること。

相手に失礼なことはもちろん、飲食特化エージェントの横のつながりから『ブラックリスト』のような扱いを受ける可能性もゼロではないからです。

注意② 自分が問い合わせている求人や応募中の求人がないか確認

退会を決めた時点で現在問い合わせている求人や応募中の求人がないか確認しておく必要があります。

転職エージェント会社さんにも迷惑を掛けますし、企業にも迷惑を掛けてしまいます。

退会の例文を載せていますのでコピペして○○を変えて使ってください。

シンプルすぎると思われるかもしれませんが、要点をしっかり伝え簡潔な文章がいいと思います。

株式会社 ○○○

○○様

いつも大変お世話になっております。

転職求人サポートを依頼しております○○○○と申します。

大変恐縮ではありますがこの度、他社人財紹介会社の紹介で内定が決まり退会をお伝えしたくご連絡いたしました。今まで担当した頂いた○○さんには大変感謝しております。

私の勝手な都合とはなりますが何卒ご理解頂ければ幸いです。

○○○○

調理師からキャリアチェンジ!元シェフが選んだ異業種転職エージェント3選 まとめ

調理師や料理人から他業種への転職は簡単ではありませんが、転職エージェントのキャリアアドバイザーと一緒にチャレンジすれば必ず採用を勝ち取れます。

今までの調理や接客のスキルを最大限活かしていきましょう。

そして転職において一番たいせつなのは

『何をだいじにするか!?』

この軸がすごく大事になってきます。

ひとによっては、ライフワークを大切にしたい。つまり家族と過ごす時間を大切にしたいから労働時間が明確で、残業がない勤務に就きたいと考える人もいると思います。

あなたの人生を左右する転職を、全力でサポートしてくれる仲間を探しましょう。

しょく選び.comは転職エージェントの紹介だけでなくさまざまな角度から

調理師・料理人を応援しています。

総合順位サービス名特徴デメリット
1位
リクルートエージェント
🔷求人数が豊富 国内最大70万件
🔷転職支援実績NO.1
🔷年間7万人が転職成功
🔷どんな年代でも対応
🔷全国で対応
🔷専門分野・異業種・2回目以上の転職でも実績多数
→異業種での転職に手厚くサポート
🔷年収400万~600万希望の求人
求人期間
3ヶ月
2位

ASSIGN(アサイン)
🔷20代~30代のハイエンド企業が得意
→営業・IT・WEB業界に強い
🔷公開求人は非公開
🔷未経験の業界への手厚いサポート
🔷転職後の長期的なキャリアプラン
20代~30代の
若手中心
3位

MAPグループ
🔷20代(20~29歳)の未経験転職専用!
🔷フリーター・第二新卒・非大卒歓迎
🔷未経験者のためにプロが手厚くサポート
🔷無料の資格取得を提供
●20代以外の
求職者不可
東京・神奈川・埼玉
千葉・大阪・京都
兵庫・愛知
への
勤務地希望の方のみ
NOBU

こんにちは。
NOBU(のぶ)と言います。
イタリア修行を経て、食品関係へ転職した経験を発信しています。
発信する目的は ”食に携わる全ての職業のベースアップ”。

このような転職を考えている人に読んでほしいブログです。
①飲食→飲食へ
②飲食→異業種へ
③未経験→飲食へ

私の経験から調理師スキルを最大限活かした転職方法を発信します。
2024年3月からブログを運営中。

【●職歴★資格】
●調理師専門学校卒 
●イタリアン料理人5年
●イタリア修行2年
●食品会社営業17年
★調理師免許
★惣菜管理士1級
★日常会話イタリア語

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