1982年5月生まれ、両親は農協マンの父と鮮魚パートの母。3人兄弟の末っ子で幼少期から『食』への興味が高く、後に『食』に携わる職業に就いています。
経歴
高校を卒業後、調理専門学校に通いつつ、2年間住み込みでアルバイトをしながら学びました。その後、同じ職場で5年間イタリア料理の調理とサービスの経験を積み、イタリアへ単身で修行に出ました。2年間の修行を終えて帰国し、地元のレストランで8ヶ月働いた後、料理人としてのキャリア終えています。
26歳で食品関係の仕事に転職。
レストランで働いていた時に比べて年収は200万もアップし、土日祝日は完全に休み、有給休暇も100%取得出来ており、転職したことですべてが好転しました。飲食に従事する人は、まじめで責任感の強い人が多いように感じます。人がいないから、シェフを助けたい、自分が出来ていないからしょうがないなどの理由でブラックな環境に気がつかない人がたくさんいます。
そんな方たちへ今の状態が異常である事をまず知ってもらいたいと思います。その後は、少し勇気がいる『転職』という行動をして今以上の働く喜びと待遇を手に入れていきましょう。筆者が出来たのだからこの記事を読んで頂いているあなたも出来るはずです。しかし、転職を成功する為にはいくつかのテクニックが必要です、具体的な手法を記事にしていますので参考にして下さい。
筆者は、転職という行動を取る事で『食』の業界のベースアップを最終目標としています。未だ、所得が低い業界であり、がんばった人が評価されるシステムを構築する必要があります、オーナーや企業に対しこのままではだめだと、気がついてもらう為に転職は重要な行動だと捉えています。
飲食に従事する事自体を否定しているわけではありません。むしろ応援したいと思っています。ホワイトな職場が増え、料理や接客を通してやりがいを感じる業界であるのが理想です。
忖度なしの本音で記事を作成していますので是非読んでみて下さい。
家族
尊敬してやまない妻と
2012年生まれの 冷静な判断が出来るプログラミングに熱心な長男
2017年生まれの 元気で明るいがやんちゃが過ぎる次男
2020年生まれの おしゃべり好きな電動車いすガールの長女
長女は10万人に1人の脊髄性筋萎縮症2型診断 ゾルゲンスマ投与リハビリ奮闘中!!
人懐っこい愛猫”ジグザ”を含む元気で明るい6人家族。
よろしくお願いします!!
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